観劇日記「ウエストサイド物語」

imotih-342009-05-05

ずいぶんと書いてないことにびっくりしました。
気をつけよう…。


というわけで、今日は静岡にやってきた劇団四季の「ウエストサイド物語」を観に行ってきました。


高校時代、音楽の先生が授業で映画の「ウエストサイド物語」を観せてくれました。生まれて初めて観たミュージカル映画にものすごい衝撃と感動をしたのを覚えています。授業は1回50分だから、何回かにわけて観たのだけれど、もう続きが観たくて観たくて、早く音楽の授業こないかな〜と思っていました。


そんなこともあって、生で観るミュージカル「ウエストサイド物語」。すごく楽しみにしていたのです。
客電がおちて、音楽が鳴り始めます。
(お〜これこれ、音楽が抜群にいいよねぇ)
などと思いながら、いよいよ始まりです。



休憩をいれて2時間55分。あっという間でした。
というか、映画を観たのがずいぶん前なので記憶がはっきりしてないのですが、最後ってあんなにあっさりしてたっけ?なんて思ってみたり・・・。私的には'アニタ'が良かったな。


でもすごいなと思ったのはお芝居を観にいくと女性のお客様が多いんですが、今日は意外と男性の方がいて、さらに年齢層が幅広いように感じました。で、私の近くに座っていた50から60歳くらいの女性の方々もやっぱり映画の話をしてたので、この作品のすごさを改めて感じた瞬間でした。


もう1回映画観てみよう。